MIAは国際平和に寄与する開かれたまちづくりを目的として、市民レベルの国際交流・協力の推進、在住外国人支援を行なっています。
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地域における国際理解の推進
むさしの国際交流まつり
教員ワークショップ
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むさしの国際交流まつり
 会員、外国人会員、NGO団体、地域商店会、地域の大学等との協働で、地域ぐるみの国際交流まつりとして年1回開催しています。例年5月上旬頃、NGO団体等からの実行委員20数名で構成される「むさしの国際交流まつり実行委員会」が立ち上がり、イベント全体の企画・運営を担います。
また、当日のイベント裏方として、100名以上の市民ボランティアにご協力いただいています。中学生から高齢者まで、活躍の場は盛りだくさんです。
★2008年度むさしの国際交流まつり写真レポートはこちら

★2007年むさしの国際交流まつりレポート

11月24日(土)10:00-18:00武蔵境スイングビル2F、9F〜11F、ビル前広場で「むさしの国際交流まつり2007」が開催されました。温かい晩秋の日差しに包まれたおまつりが、和やかにそして華やかに武蔵境の一角を彩りました。来場者は約4000人。ここでは各フロアーのおまつりの様子を報告します。

地球を囲んでみんなで歌おう!

土曜学校「世界を知る会」多文化ホールに見参!
多文化ひろば(ビル前広場)
 
武蔵境駅改札での「イベントお知らせ隊」の呼びかけで、「多文化ひろば」にやってきたお客さん。「安全パトロール隊」の見守る横断歩道をわたり、まずは総合案内で情報をゲット。地元商店会、農家さんや地域のマーケットも参加し世界14地域の自慢料理が味わえる「多文化屋台村」。目移りしながら列に並び、やっと手に入れた手作り料理に、「イートインコーナー」での会話もはずみます。食後は、リユース食器・バガス・吉野の割箸・・・「エコ隊」といっしょにゴミの分別に参加。「外国人のための防災テント」や「エコステーション」での説明にうなずき、地元のこども達が店主をつとめる「こども村」でのやりとりに思わずニッコリ!!多文化ひろばを堪能した後は・・・おまつりガイドを手に「白い謎の球体」の脇を通り抜け、別会場へと向かいました。

こども村も大盛況

ゴミの分別回収にご協力を!!
来場者も一緒につくった多文化ホール!
 満員御礼、大人もこどもも大興奮した午前中のこども国際交流クラブ〜おはなしきゃらばん人形劇から180度変わって、午後からの多文化ステージはアロマオイルの香と静謐に満たされました。このヨガワークショップは、むさしの国際交流まつり始まって以来はじめての試みでした。その後も、バンドの演奏に合わせて一緒に歌ったり、和太鼓をたたいたりと来場者は休む暇もなくいろいろな体験を楽しみました。多文化ウルトラクイズでは、難問にも関わらず全問正解が3名も!続いての世界のリズム&ダンスではペルーのネグロイデと日本のハイヤ節に挑戦。最後はフォルクローレの演奏に聞き惚れた後、みんなで輪になって踊って、最高潮の盛り上がりの中ステージは幕を閉じました。

木のポーズ(ヨガワークショップ)

思ったより難しい!!(和太鼓ワークショップ)
多文化お菓子村&外国人のための防災(9FMIA事務所)
9階入り口の「多文化お菓子村」では、フィリピン、マレーシア、ペルーやタイのスイーツが皆さんをお出迎え。「これ何ですか?」と出店者との会話も自然とはずみます。奥のラウンジではじめての味と食感にワクワクしていると、「災害用伝言ダイヤル体験しませんか?」「災害DVDを見てみませんか?」との声がかります。言葉のままにカウンターに座り、今度はドキドキの初伝言ダイヤル体験。お隣りの災害DVDコーナーで「地震!!どうする・・・」を見ながら、日頃の備えの大事さをしみじみと実感。9階は、そんなワクワク・ドキドキがいっぱいのフロアーでした。
 

ペルーのお菓子はいかが?

災害伝言ダイヤルに初挑戦!

多文化MIA村(10Fスカイルーム)
10階は“MIAの文化祭”をテーマに、文化紹介とパフォーマンスの融合にチャレンジし、来場者をお迎えしました。まずMIAの文化紹介イベントで大人気の講師たちが勢ぞろい。今年は、ほかの人のブースで工作を体験するなどちょっと余裕も感じられました。去年から参加している日本語コースの学習者も、その一生懸命な姿で着実にファンを獲得。FMのインタビューも堂々としていました。そして初参加の「留学生」むさしのファミリープログラムの留学生が、巧みな話術とダンスで盛り上げて最高潮に。このイベントは様々に支援してくださったグループのみなさんの汗と笑顔の結晶です。「まつりがなければ、違うグループの人と知り合えなかったわね」という感想を聞くことができました。


はじめはドキドキ最後はノリノリ!

みんなのオアシス!熊猫カフェ
あなたのまちの国際協力・交流(11Fレインボーサロン
11Fは、今年はじめて「世界をつなぐ笑顔展」で来場者を迎えました。地域で国際協力・交流活動に携わる全13団体が生み出した「笑顔」の写真の1枚1枚が、各活動の意義や、世界平和の大切さを来場者に語りかけました。ほかに、花や風船に囲まれた「わくわくステージ」で世界の紙芝居やゲームやダンス、手遊びに子どもたちは大はしゃぎ。一方、ビデオや写真による活動レポートや外国語のミニ講座を実施した「ビデオ&トークコーナー」では、来場者が直接外国の人とふれあったり、普段馴染の薄い国際問題などを知る空間となったようです。特に紛争地域で草の根レベルの友好活動に取り組む日本の学生たちの様子には活発な質問が寄せられていました。また恒例の団体パネル展示コーナーでは、今年はじめて教育委員会主催の「土曜学校-世界を知る会」の出展があり、参加する子どもたちがこれまで約一年間交流してきたフィリピンの小学生たちの手紙やビデオレター交流の様子を自分の言葉で紹介しました。各団体、世界の民芸品や食べ物紹介を取り入れながら、日頃の活動のPRを行い、多くの来場者の注目をあつめました。 

笑顔の写真が11Fでお出迎え!

手足をつかって世界のじゃんけん!
 各会場で食べ、聴き、踊り、創り、知り・・・様々な交流を楽しんだみなさん。会場出口で渡された一枚の紙に「孫と一緒に楽しみました」「子ども達が素直にいろんな国の友達をつくれますように」「武蔵野市最高!!」「Itユs a small World!」・・・と、思い思いの言葉を込めました。その小さな言霊は「想いを伝え隊」の手によって、ひろばで真っ白に輝いていた「謎の球体」を埋めていきます・・・まつり会場を後にして駅に向かう道すがら、あの球体が気になって、ふと振り返るその目には、みんなの想いでいっぱいになった「青い地球」が西日に映えていたのではないでしょうか。
本当に多くの方の協力でおまつりは大盛況でした。おまつりはたった1日でしたが、そこでのいろいろな出会いが、これからもこの地域で様々な人をつないでいくでしょう。みなさん来年もまた「むさしの国際交流まつり」でお会いしましょう!そして本当にお疲れさまでした!!
※このおまつり模様が読売新聞武蔵野版(2007年11月25日朝刊)に掲載されました。

教員ワークショップ
 
テーマ
「学校と地域がつくる国際理解教育」

昨年度の教員ワークショップの様子

対象
小中高等学校の現役教員

教員ワークショップの種類
(1)夏期教員ワークショップ:夏休みの7月下旬に2〜3日間にわたって行われている集中研修。定員:100名。2002年から実施。
(2)月1回のワークショップ:地域に暮らす外国人やNGOスタッフと実際に授業を行うための実践研究会。初年度からの参加者および夏期教員ワークショップ参加者のうち希望者を対象に年間を通して開催。定員:20名2000年度から実施。
研修理念
・国際理解教育の理念や理論を学ぶ、・地域の人々と協働で授業づくりをするための手法として参加型学習を紹介し実際に体験してもらう、・地域に暮らす外国人やNGOスタッフとの出会いの場を設定し「協働型」の授業づくりをめざす、の3つをコンセプトにプログラムを構成しています。
・ 各機関との連携・協働:2000年度から始まった教員ワークショップ参加者は2年目から実際に外国人やNGOとの授業実践を行ってきました。その結果を報告書にまとめたところ、各方面からの反響も大きく、2004年からはJICAが、2005年には国立国語研究所が共催者として加わりました。
*詳細は、「わ〜い!外国人が教室にやってきた!」(2002年)、「わ〜い!NGOが教室にやっていきた!」をご覧ください。ご注文はこちらから

・また、2004年8月には、NGOのACTIONと年間を通してビデオレター交流に取り組んできた教員を中心に、フィリピンに出かけて行き現地で授業を行うなどの交流活動がJICAの支援で実現しています。*詳細は、「教員がフィリピンに出会った!」(2005年)をご覧ください。



学生や青年社会人による国際交流協力活動
国際理解講座の開催
講座の内容
4〜5回の連続講座や、パネルディスカッションなど


昨年度の青年のための国際理解講座の様子

企画運営
毎年春に実行委員会を立ち上げます。30名前後の実行委員が講座開催に向けて年間を通して活動します。

終了後
MIAの活動に参加するなど、講座参加者が具体的な活動を起こせるようMIAとしても支援しています。

活動例
青年ワークショップ【2009年度活動報告!】
青年ワークショップ【2007年度活動報告!】
青年ワークショップ【2006年度活動報告!】

1994年の「青年のための国際理解講座」(テーマ:国際ボランティア)からは、ACTIONというNGOが立ち上がりました。

・ 2004年の「学生のための国際理解講座」(テーマ:国際協力を感じたい!)からは、バングラデシュのスタディツアーが行われました。
・ 2005年には、「グローバル化の中の日本社会の在り方を考える」をテーマに、外国人労働者を受け入れつつ企業にも焦点をあて、青年社会人ができる国際交流協力活動を構想し、実践しました。


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