MIAは国際平和に寄与する開かれたまちづくりを目的として、市民レベルの国際交流・協力の推進、在住外国人支援を行なっています。
生活支援
日本語学習の支援
多言語による各種相談
留学生の社会参加の促進
コミュニケーション支援
多言語による生活情報の提供
通訳者の派遣及び翻訳
多文化共生の地域づくり
地域における国際理解の推進
国際交流及び国際協力に関する
ボランティア活動の支援
国際交流及び国際協力に関する
地域団体との連携
国際交流及び国際協力に関する
調査研究及び広報

 


参加者募集!
イベント・講座
すぐできるボランティア

 

地域における国際理解の推進

 1.青年ワークショップ

フォーラム参加者がまち歩き

 大学生や若手社会人などの青年(国籍問わず)の国際理解の推進を目的に、「国際交流・協力」、「外国人支援」、「まちづくり」などをテーマにしたワークショップや講座などを開催してきました。1994年度に「国際協力」をテーマに連続講座(全5回)を実施したのが始まりで、この講座への参加をきっかけに実際に国際協力NGOを立ち上げた若者もいます。その後はしばらく休止していましたが、2002年度に「学生のための国際理解講座」として再開します。05年度には実行委員の多くが社会人となったため対象を「学生」から「青年」に広げました。07年度には「講座」から「フォ?ラム」へと名称変更を行います。また、それぞれのメンバーが関心のあるテーマを持ちよって月に1度くらいのペースでワークショップを企画しだしたのもこの頃です。こうして少しずつ形を変えながらつづけてきた本事業には、これまで約700名(内実行委員:約200名)の青年が参加しました。
2011年度青年フォーラム実施報告


分科会での議論の様子
二つの醍醐味

 この事業には2つの特徴があります。一つは青年たちが実行委員を立ち上げ、「企画」から、「広報」、「当日運営」まで、手づくりで事業を組み立てていくことです。もう一つは、講座やフォーラムをきっかけにした活動の広がりです。講座やフォーラムを実施することはゴールではありません。「日頃から問題だと思っていること」の解決に少し近づくための機会として、講座やフォーラムを企画します。実際に、講座やフォーラムへの参加がきっかけでNGOを立ち上げたり、地域のまつりのゴミを減らしたり、渋谷で1日カフェを経営してみたり、タンスに眠っているケータイを集めたり、地域のイベントや小学校で漫才を披露してみたりと、MIAの内外に活動がどんどん広がり深まって行きます。このような2つの要素がこの事業の醍醐味であり、そのプロセス全体を「青年ワークショップ」と呼んでいます。

 

リユース食器の導入でまつりのゴミ削減!

地域のおまつりで漫才!

2.教員ワークショップ

 「学校と地域がつくる国際理解教育」をテーマに2000年度から小・中・高校の教員を対象に実施している事業です。地域に暮らす外国人やNGOのスタッフなどが教員とじっくりと話し合いながら授業づくりをしています。通年の教員ワークショップの実践研究の成果をより多くの教員と共有するために、報告書「わーい!外国人が教室にやってきた!」(02年度)と「わ?い!NGOが教室にやってきた!」(03年度)を発行したほか、02年度からは都内の教員を対象に集中研修「夏期教員ワークショップ」を開催しています。
 04年度には、市内の中学校での授業実践の延長としてフィリピンを訪問し、国際理解の授業を行いました。06年度からは、市教育委員会の主催する土曜学校のプログラムに協力しています。09年度には東京都教職員研修センターの実施する国際理解の研修プログラムに協力したり、地域の「まちづくり」ワークショップに参加するなど、この事業で培われてきた経験を教室での授業実践にとどまらず、より広く地域社会に還元させる工夫もしています。

 

教員ワークショップ(通年)

 ワークショップは、学校教員のほか、NGOスタッフ、政府系機関スタッフ、MIA外国人会員、日本語学習支援コーディネ?ター、大学生、大学教授などの参加メンバー(20名程度)で、月1回、通年で行っています。


絵本づくりのワークショップ


夏期教員ワークショップ

 年に1度、都内の小・中・高校の先生を対象に7月の最終週に実施しています。地域の外国人やNGOスタッフと出会う、国際理解教育への理解を深める、授業に役立つ方法を獲得する場として毎年約100名の人が集います。
(04~06年度はJICAと共催)


地域のNGOプレゼンテーション


教室から飛び出して〜地域社会への広がり
 地域のNGO(ACTION)がフィリピンと武蔵野市の中学生をつなぎ実施したビデオレター実践がきっかけで、有志教員がJICAの助成で実際にフィリピンに訪問。国際理解の授業を行ったり、現地の教員とも「教育」をテーマに議論しました。(JICA助成事業)

フィリピンでもフォトランゲージ
 武蔵野市教育委員会生涯学習スポーツ課が主催する土曜学校「世界を知る会」の運営に協力。行政、地域のNGO、市在住の教員、MIAが協働でプログラムづくりをしています。

「文字が読めない」ということを体験しました

 東京都教職員研修センターが実施する国際理解教育をテーマにした研修プログラムに協力しています。対象は都内の公立の小・中・高等学校の教員で、09年度の研修には約70名の教員が参加しました。


「貿易ゲーム」を体験する参加者

 武蔵境駅舎・広場・街づくり協議会(駅場協)のサイン部会の実施した「武蔵境のユニバーサルデザインを体感する」ワークショップに参加しました。前年、地元の小学校とMIAの有志日本語コース参加者との交流が参加のきっかけでした。


武蔵境でまち歩き(高齢者体験)


3.むさしの国際交流まつり

 MIAでの日頃の活動やつながりを1日に凝縮して、国際交流・協力の魅力をより広く地域社会に発信していくことを目的に「まつり」を実施しています。94年度にMIAの創立5周年を記念して武蔵野公会堂で「MIAプラザ」を開催したことをきっかけに、年に一度実施してきました。96年度からは場所を武蔵境にあるスイングビルに移し、2002年度からはより親しみのある地域のまつりとなることを目指して、名前を「むさしの国際交流まつり」に変更しました。現在では来場者数は約4000人、当日ボランティアも含めたスタッフも総勢200人と、徐々にその規模も大きくなってきました。半年前に実行委員会を立ち上げて、老若男女、国籍問わず、アイディアを出し合いながら、手作りでまつりの準備をしています。


ビル前ひろば会場に置かれたメッセージ☆アース
(来場者の感想を集めてオブジェにしました)

地域の国際交流・協力活動を活性化〜「あなたのまちの国際交流・協力」

 地域の国際交流・協力団体やMIAの自主事業グループなどが中心に、ワークショップや活動展示などを行います。写真展などの参加団体による協働企画も好評で、顔の見えるネットワークも広がっています。


多様なアート体験〜「多文化芸術村」

 日頃からMIAで活躍する芸術家がその技を活かしワークショップを実施します。


バティック体験(インドネシア伝統のろうけつ染め)
地域の食卓〜「多文化屋台村&お菓子村」

 約20の世界の家庭料理&お菓子が大集合。ゴミ減量にも積極的に取り組んでいます。

踊って、笑って、考えて・・・五感で体感する国際交流〜「多文化ステージ」

 演劇、演奏、踊り、漫才、クイズ、ファッションショーなど来場者がいっしょに参加できるプログラムを実施します。運営は留学生や青年たちが中心に行っています。


家族みんなで出演しました!

フォルクローレで会場が一つに
まつりスタッフも大活躍!!
 事前準備から片付けまで、実行委員としてあるいは当日ボランティアとしてまつりの裏舞台を支えています。


現場を下見(当日ボランティア説明会)

多文化ステージの運営スタッフ(DIB)
(Difference Is Beautifulの略)

イベントお知らせ隊


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